大分県豊後大野市朝地町北東部の最上流域に位置する鳥屋地区。真言宗の古刹西の高野山とまで言われた神角寺のお膝元で、春には石楠花の花が咲き誇り、秋には紅葉に染まる。東洋のロダンと称された郷土の偉人、彫塑家朝倉文夫が幼少期に再三訪れ芸術の心眼を磨いたであろう渓谷。中世大友家の山城跡。九州本土を代表する高山の山並みを一望できるパノラマ展望の丘等が静かな山郷の景観をかたどっている。 しかし、この素晴らしい景観の山郷もあと十数年も経ずして廃村の道を辿るしかないのだろうか。
私たちは、日本ミツバチを通して、森林を育て自然環境を整え、現存するお寺や城跡、渓谷を充実させた自然観光地として、また、蜂蜜や蜂蜜を使用した加工特産品を創出して産業化を目指し、ミツバチと自然と人が共栄できる村おこしに取り組みます。
鳥屋地区出身者や出身に限らず田舎に興味をお持ちの方、どんな形でも結構です。私たちに力をお貸しください。そしてこの素晴らしい山郷を一緒に輝かせて後世に残していきましょう。
アインシュタインの書の中に、全ての生物が生存できるのも、ミツバチの存在が大きな役割を果たしていると記しています。日本ミツバチは文字通り日本の在来種です。この日本ミツバチが年々減少傾向にあります。私たちは自然と日本ミツバチと共に栄えることを目指します。
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鳥屋には素晴らしい沢山の原資があります。
この村も少子高齢化の波には抗えず、十数年もすると廃村を免れないでしょう。
しかし、この原資を活かし、なにがしかの創意工夫を凝らすことにより観光や産業の可能性も夢ではありません。アイデア、活動協力、Iターン、Uターン、どんな形でも結構です。どなたでも結構です。興味をお持ちの方のご連絡をお待ちします。
(ホーム「ミツバチが育む山郷について」を参照)
☆ 近況情報は、このページの最下段 [face book] 欄に投稿しています(’16.2/15~’25.1/27) ☆
こちらには、鳥屋の近況や活動、イベント、ご協力依頼などの情報を掲載します。
日本ミツバチを通して鳥屋地区活性に取り組んでいます。
詳細概要は「人生の楽園9月3日放映」や「羽田野弘文」を開くことでご覧になれます。
是非、ご覧になってください。
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ミツバチが育む山郷 推進プロジェクト
〒879-6331 大分県豊後大野市朝地町鳥田1045番地
電話 : 0974-74-2552 携帯 : 090-3471-7155
e-mail : nihon-mitsubachi @oct-net.ne.jp
携帯mail : [email protected]
羽田野弘文
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